昨日は,古田校区の文化祭が中央公民館で行われました。
多くの校区民,来賓の方々が来られました。
校区のスポーツ推進員のHさんが,スポーツ振興に寄与されたことを受け
県からの表彰伝達式がありました。
ご尽力いただいている区長さんのあいさつです。
小学生,中学生,社会人の4人が発表しました。
5年生の二人は,「よりよい社会へ」というテーマで,
ごみ問題について意見発表をしました。
6年生のMさんは,「私が考えるよりよい社会」というテーマで,
いじめや不登校についての提言をしました。
花屋さんになりたいという夢のきっかけについて述べました。
就農するために高校や農業大学校で学んだことや,おいしいといって
食べてもらえるような野菜作りを目指していることなどを熱く述べました。
4人ともすばらしい意見発表でした。会場から大きな拍手が送られました。
前半は,地域おこし協力隊の活動について劇を交えながら発表し,
後半は,一人一人が各自が行っている活動を紹介したり,
協力隊への熱い思いを語ったりしました。
地域おこし協力隊の活動を知ることができました。
昼食には,婦人会の皆さんが心を込めて作った豚汁やおにぎりがふるまわれました。
大変好評でした。
午後からは,アトラクションが行われました。
古田小学校の子供たちも発表しました。
1・2年生は「手のひらを太陽に」を身振り手振りを交えながら元気よく
合唱しました。
3・4年生は「オーラリー」の曲をすてきなハーモニーで,リコーダー演奏しました。
3曲目は,全員で「上を向いて歩こう」を元気よく合唱しました。
会場の皆さんも口ずさみながら聞いてくださいました。
その他にも,作品展示,フラダンス,舞踊,コーラス,バンド演奏等楽しみました。
閉会行事では,社会教育課のM課長さんが,すばらしい文化祭だったと
講評を述べられました。
閉会のあいさつは,K地区公民館副館長が述べられました。
様々な文化芸術に触れた文化祭でした。