「3月9日」より
流れる季節の真ん中で

ふと日の長さを感じます

せわしく過ぎる

日々の中に

私とあなたで夢を描く

3月の風に

想いをのせて

桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が

少しずつ朝を暖めます

大きなあくびをした後に

少し照れてる

あなたの横で

新たな世界の

入口に立ち

気づいたことは

1人じゃないってこと

瞳を閉じれば

あなたが

まぶたのうらに

いることで

どれほど強くなれたでしょう

あなたにとって私も

そうでありたい

la la la la...
la la la la...
令和5年度
古田っ子ブログ
完