堆肥小屋完成に歓声!
校舎北側にある堆肥置き場です。
技師さんが,雨が降れば,作った堆肥もだいなし・・・
「屋根があれば・・・。」そんな思いを常々もっていました。
その思いが・・・ついに・・・
ビフォー
では,完成までの過程をお届けします。
12月4日(金)
旧古田中学校で使われなくなった小屋の屋根を譲り受けることができるようになり,その部分を学援隊長のTさんがトラックにのせ運んできてくださいました。
運んでいます。
下ろすことができました。
しかし,堆肥置き場の幅よりやや大きかったり,下の部分が腐食していたり・・・
これからどうやって屋根をつけるのか?見当も付きませんでした。
その後,何回か,T隊長は堆肥置き場や屋根の部分を見に来て,
どのように取り付けるか考えている様子でした。
12月11日(金)
小屋のブロックの部分にボルトを埋め込む作業に来られました。
午前中,PTA会長さんとKさんが
屋根の下の部分を取り付ける作業をしました。
職人技ともいえる技術です!すごい!!
T隊長さんも来られ相談をしながら進めていました。
土台部分の取り付けが終わると,午後から門松作りを終えたPTAの
お父さん方も一緒に屋根部分を取り付ける作業を行いました。
この後,支えとなる柱を取り付けていきました。
素人のわたしはただただ見ているだけです。
お父さん方のプロの技や素人離れした技術のすごさに
驚きました!!
そして,ようやく完成しました!
あまりの立派さに歓声をあげました。
材料の提供や組立に御支援いただいたT学援隊長さん
ありがとうございました。
お忙しい中,御協力いただいたPTAの方々
ありがとうございました。
心から感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
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