強風のため延期になっていた
「鬼火焚き」が夕方から中之町の川の土手で行われました。
集落や学校から集められた正月飾りや門松が
高く積み上げられ,火がつけられました。
到着したときは,すでに積んであったやぐらが
くずれたところでした。
子どもたち保護者の方々が集まって
燃える火を見守っているとこでした。
竹や木の枝の先には,紅白の餅が付けられています。
それを火で焼きます。
子どもたちは,楽しそうにその餅を火で焼いて
食べました。
みんなで,今年一年の無病息災を願いながら
いただきました。
こおばしくておいしかったです。
今年一年,健康でありますように・・・。
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